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中年侍W650乗りの徒然日記

プロフィール

ブログ名
中年侍W650乗りの徒然日記
ブログ紹介
拙者は、W650を愛馬としている中年の下級侍でござる。
愛馬とのツーリングなどを中心(たびたび脱線していますが・・・)に書いていけたらいいなと思っているので、時々覗いていただけると幸いでござる。
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名古屋港海釣り公園の1日

2007/10/21 22:45
 良かったです。取りあえず、今のところは正常にパソコンが動作しています。
 本日は、先週来、長男と約束していた海釣りに行ってまいりました。場所は、名古屋港海釣り公園です。今日で2度目の場所です。
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 参加者は、拙者、三度の飯より魚と釣りを愛している長男及びどういう風の吹き回しか「魚よりも花の方が好き」という植物大好き人間の次男の3人です。
 拙者がちょっと寝坊したため、午前9時半頃出発しました。途中、釣具店でゴカイを、コンビニで昼食のおにぎりを各3個ずつ(次男は毎度の「ツナマヨ」一筋です。)と子供おやつ200円までを、素早く購入し、道に少しだけ迷いながら到着いたしました。
 釣竿は、長男が先週購入した堤防釣り用のカーボン竿とサンタからもらった万能竿、拙者が渓流釣り用のルアーロッドと振り出し竿の4本です。
 ですが、使ったのは長男の2本の竿のみでした。釣り糸を垂らすのは、長男と次男のみ。釣法は、チョイ投げ釣りとウキ釣りです。拙者は、竿を出す暇はありませんでした。ゴカイを触れない息子たちのためにエサ付け、こんがらがった仕掛けの修復及び新しい仕掛けの取り付け、根掛かりの針外しに専ら追われておりました。ですが、1日中、潮風に吹かれるのもたまには良いものです。釣りを終えた後には、何とも言えない充実感と爽快感が残りました。
 しかし、今日は本当に釣れない日でした。周りもボウズの人達が多い感じです。午後2時頃になっても釣った魚はなし。もう、駄目かなと半ばあきらめて、息子たちに帰ろうと促したのですが、2人とも「釣るまで帰らん」と一向に帰る気配を見せません。仕方がないので、付き合いました。
 粘って良かったです。何とか、魚を数匹手にすることが出来ました。本日の釣果。
 長男=ウミタナゴ1匹、イトヒキハゼ1匹、次男=何と貝を1匹(何故釣れたのか謎です。)、拙者=堤防を呑気に歩いている蟹を1匹捕獲、心優しい釣り吉青年からのプレゼント=タケノコメバル2匹。以上です。
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 随分、魚に詳しいように書きましたが、これは帰宅後、魚図鑑〈長男が読み潰しており、背表紙は剥がれ、閉じ紐もちぎれ何分冊にもなっています。〉で調べた結果です(しかし、釣り好きのおじさんは侮れません。バケツの上から背中を一瞥しただけで、「おっ、ウミタナゴ。珍しいのが釣れたねえ。」などと簡単に魚種を特定しておりました。拙者も渓流魚の女体、もとい魚体は好きなので、川の魚なら少しばかりは区別がつくのですが、海のような何が釣れるか分からないフィールドでは、魚体を覚えるだけで20年くらいかかりそうです。)。
 ということで、各々何とか成果物を手にし、そこそこ充実した1日でありました。
 しかし、今頃気付くのもあれですが、1日中、子犬のようにじゃれあう息子たちを見ていて気がついたのですが、拙者が疾うの昔に失くしてしまった儚くも美しい兄弟愛を、この少年たちはまだ持ち合わせているようです。生涯、持ち続けて欲しいものです。

 追記
 帰宅は午後6時過ぎでした。気付くのが遅過ぎますが、一番星が輝き始める時間が、随分早くなっていました。秋も深まっているようです。

 追記2
 今日は、次男の隠された秘話を聞かされました。次男は、おにぎりは必ずツナマヨ、回転寿司でもひたすらツナ巻きの重度のツナ中毒者なのですが、その理由は本人によると、3年前まではもっぱら塩ジャケ人間だった次男が、拙者があるときに次男にあげたツナマヨおにぎりで「こんなにうまいものがあるのか!」と目覚め、以来、ツナ人間になることを誓ったそうです。親と言うものは、知らないところでも子供たちの進む道(大袈裟ですな。)を決定付けているようです。

 追記3
 一度アップしてから追記3を書いているのですが、いつシャットダウンしてしまうのか。気が気でありませんでした。心臓に悪いです

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パソコン不調

2007/10/21 20:29
 パソコンが原因不明の病気(もしかして、ウィルス?)に感染しました。
 起ち上がりません。たまに、起ち上がっても直ぐに電源が落ちてしまいます。今は、かろうじて作業しているのですが、この先しばらくは作業が出来ないかも知れません。
 ということなので、突然、更新がストップする可能性があります。礼を欠くことがあるかも知れませんが、悪しからずご了承ください・・・。
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乾杯!

2007/10/20 22:08
 来週の木曜日、10月25日に錫婚式(「すずこんしき」と言うのかな?アルミ婚式とも言うそうです。何とも軽い響きですが、結婚10周年のことです。)を何とか迎えることになりそうなので、少し早いのですが、本日家族4人揃ってお祝いに夕食を食べに行ってまいりました。名古屋市内で1番高級なホテルです。
 フルコースは高いので、ディナー・バイキングです。4人で乾杯です。と言っても、嫁は鳥目のため、拙者が帰りもドライバーをしなければならないので、全員水ですが・・・。
 しかし、今日は愉快でした。次男は小学1年生のくせに、普段は大人並みのボリュームを食べても、ケロっとしているのですが、今日は「生まれてから食べたものの中で一番美味い。」と同じ言葉を繰り返しながら、欲食いし、完全にグロッキー状態に陥っておりました。
 長男は、小3なので「俺はこれくらいじゃ、驚かねえぞ。」と言わんばかりに、冷静を装っていたのですが、最後には、次男と同じくグロッキー状態になり、トイレから帰らぬ人となっておりました。
 勿論、拙者も、バイキングなので元は取らねばと、ギャル曽根侍に変身し、爆食いしてきました。これを4コ平らげました。
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 やはり、あれですな。流石に名古屋市内ナンバー1のホテルだけのことはあります。ディナー・バイキングとは言いながらも、金箔などもあしらいながら、いろいろとこざかしい飾り付けを施しておりました。見て美しく、食べて美味しい料理でした。
 しかしながら、コスト・パフォーマンスは最高でした。拙者が奢ったのですが、銀色のコインを2枚置き土産において、福沢さんと野口さんが2人で仲良く旅立っただけでした。近所の大衆料理店、バイキング○○とあまり変わりません。また、機会があれば、来ようと思います。
 と言う訳で、今日はなかなかワンダフルな夜でした。

 追記
 ホテルから出て見上げる、ライトアップされた名古屋城の金のシャチホコは、今日は何だか、とっても温かく、優しいものに見えました。

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今時!?

2007/10/19 22:01
 40過ぎの中年男としては子供っぽくて少々恥ずかしいのですが、拙者、テレビゲームが趣味の一つであります。と言っても、前にも書いたのですが、やるのは3種類のRPGに限られています。「風来のシレンDS」のラストダンジョンをクリアしてから、ずっとゲームをやっておりません。やりたいと思うゲームがないからです。
 しかし、最近、無性に何でもいいからゲームがやりたくなってしまいました。で、先日ゲーム機の本体とソフトを買ってしまいました。Wii?いやいや違います。プレステ3?そんなお金はありません。じゃあ、携帯機で、DS?それは既に持っています。PSPだろう?全然違います。何とニンテンドー64を買ってしまったのです!?何たる時代錯誤。今時、ニンテンドー64やる奴おるのか?いるんですね〜、世の中は広いです。
 ヤフオクを見ておりましたら、結構、出品されていました。その中で、本体とソフト「風来のシレン2」のセットになっているものを落札しました。落札価格は、高回転を保ったWで約500km走るくらいのガソリン代相当です。不思議です。こういう物差しを使うと、何だか、随分安上がりに思えてしまいます。錯覚ですね。
 実は、「風来のシレン2」は二度目です。以前、プレイしたことがあるのですが、その時は難しくて途中で投げ出してしまいました。しかし、ヤフオクを見ているうちに、再びゲーマー魂に火が点いてしまいました。拙者は「不思議のダンジョン」マニアなのです。
 で、昨日、届いたのですが、早速、昨晩より始めています。昨日は、シュテン山の中級まで突破しました(と言っても、意味が分かる方はほとんどいないと思いますが・・・)。
 チュンソフトの「不思議のダンジョン」シリーズを知らない方も多いと思いますが、凄く面白いですよ。ストーリーは基本的に、武器や道具を拾いながら、ひたすら深く洞窟を潜っていくという単純なものなのですが、実に奥が深いのです。一手毎に考える将棋的な要素のあるRPGといった感じです。やり遂げた時の達成感、鍛え上げた武器を失ったときの喪失感。これ以上のゲームはないと思います。病み付きになります。
 あと、年内にドラクエ\がDSで出るみたいです。これも楽しみです。あれやこれやで寝不足になりそうです。拙者には、子供のゲームのやり過ぎを叱る資格はありません。
 しかし、拙者も(一応)大人なのでルールを決めて、遊びたいと思っています。日々の趣味に割く時間、パソコン1時間(若干のオーバー可)、ゲーム1時間(厳守)です。これがルールです。しかし、拙者はとっても意思が弱いので守れるでしょうか、不安です。この先、更新の頻度が落ちるかも・・・。
 という事で、パソコンはもうやめにして、これからダンジョンに潜ってこようと思います。今日は、シュテン山上級を通ってマゼルンに異種合成させて、回復の剣をつくろうかなあ・・・。

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ラフ&ロード「極寒仕様」3点セット

2007/10/17 22:52
 拙者、自慢でありませんが寒さにかけては滅法弱いです。誰にも負けない自信があります。こたつが大好きです。冬に家の外に出るのは大嫌いです。でも、不思議なことにツーリングに関しては冬でも出かけしまいます。拙者、冬用のジャケットとパンツとブーツは結構、いい物を奢っていますので、冬の長時間のライディングでも比較的平気なのですが、手先と首元はなかなか良い物が見つからず、寒い思いを堪えて走っております。弱点であります。そこで、今回はそれらをカバーすべく防寒強化対策を講じることにしました。
 本日、かなり前にネットで注文したラフ&ロード「極寒仕様」3点セットが段ボールで届いたのです。一部の商品がバックオーダーだったため、忘れた頃にようやく届きました。全て、ラフ&ロードの製品です。拙者は、ラフ&ロードの愛好家なのです。そして全て「極寒仕様」と冠されています。「極寒仕様」と言うからには、どんな凄いものが出てくるのかと期待を胸にはずませながら、梱包を解いていきます。
 まず、1点目が出てきました。EXグライド ウインターグローブ (ワイパー付)(\6,237也)です。つけてみた印象。う〜む、安っぽいなあ。しかも、今までのものより随分軽いなあ。頼りなさげです。今、使っているゴア・テックスのウインターグローブの方が高級感があるし、肉厚です。「極寒仕様」というからには、かなり肉厚のものをイメージしていたのですが、意外です。もしかしたら、失敗かも・・・。
 次は、ウインドストッパー ロング インナーグローブ(\2,594也)。おお、これはいけそうな気がする。当たりかな。で、装着感はやっぱり軽いですが、つくりはしっかりしています。裏生地がフリース仕上げだったら言うことなしのような気がします。
 最後は、ウインドストッパー マルチウォーマー(フリースボアタイプ)(\2,993也)。う〜む、よくは分かりませんが、そこそこあったかそうな気がします。
 どんな用品も使ってみないと本当の使い心地は分かりませんが、拙者が信頼するラフ&ロードが「極寒仕様」とまで言い切っているので、今日のところは自己満足することにします。そう思い込まないとやりきれないなので・・・。
 今は、今回の買い物が本当に吉と出るか、凶と出るか。冬の到来が待ち遠しいような、待ち遠しくないような微妙な気分です。スカだと腹立つんですよね〜。

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片岡義男まとめて3冊

2007/10/16 22:40
 片岡作品と言えば、拙者にとっては「彼のオートバイ、彼女の島」です。他にも読んだかも知れませんが、記憶にありません。学生時代に何回も読み返しました。今は、もう手元にありませんが、不確かな記憶を追ってみます。こんな話だったような・・・。
 主人公の名前はコオとミーヨ。コオが乗っているバイクはカワサキW3。ミーヨは瀬戸内海の小島の出身。2人の出会いは、どこかの山でツーリング中のコオが握り飯を食べている最中。ミーヨがお茶を差し出す。コオとW3の写真をミーヨが写す。その後、混浴露天風呂で再会。東京に戻って付き合いが始まる。コオ、スカイラインの男を懲らしめる。コオは、主に新聞に掲載する記事などを運ぶバイク便のライダー(FAXって当時なかったのかな?)。そのバイク便の会社の先輩、記憶が間違っていなければ沢田という男。沢田の妹とのケジメをつけるための沢田とのオートバイと鉄パイプによる決闘。コオは幸運にも勝利し、沢田は入院。ミーヨ、バイクに目覚める。実は天性の才能を持つライダーだった。ラストはミーヨの島で記念写真。
 記憶違いがあるかも知れませんが、大体のところはあっている気がします。しかし、約20年経ってもこれだけ記憶しているのは、拙者にとってはかなり異例のことです。相当、心酔して読み耽ったのだと思われます。
 閑話休題。
 先日、ブックオフで片岡義男を3冊買いました。「湾岸道路」、「今日は口数がすくない」、「ボビーをつかまえろ」です。3冊まとめて読みました。
 最初に読んだのは「湾岸道路」。みてくれだけを大切にする夫婦の話です。
 男は格好をつけることだけに酔いしれている馬鹿です。男の価値観には、心底腹が立ちます。格好いいから美人と結婚して、格好いいから美人と離婚すると言っています。ハーレーで旅立つ理由も全く意味不明です(意味の無い旅こそ旅の真骨頂だと思っていますが、男の場合ただの馬鹿にしか思えません。)。
 女も金銭感覚が恐ろしいほど麻痺した間抜けです。ブランド物を着飾ることのみに執心しています。身体を売ることに罪悪感の欠片も覚えていません。しかも夫の前で売って稼いだお金を平然と数えています。男もそれを見ながら平然としています。女がバイクに乗るのもお膳立てが整いすぎです。女が旅立つ理由も同じく意味不明。
 この夫婦の間には、「愛憎」は見出せませんでした。普通、もっとドロドロしているでしょう。片岡さん、いくらなんでもここまで現実離れした設定はありえんでしょう。それに矛盾だらけですよ。ついていけません。拙者には、何が書きたかったのか全く理解不能でした。読後感。ハッキリ言ってムカついただけです。
 2冊目「今日は口数がすくない」。多くは語りません。短編集です。途中から斜め読みになりました。全てつまりません。読後感、虚しいだけ。
 3冊目「ボビーをつかまえろ」。途中で読むのを止めました。それ以上読むのは苦痛でした。
 しかし、若い頃、心酔した作品を書いた著者の本が、ここまでつまらなかったのは、我ながらおかしいです。多分、片岡作品はティーンエイジャーか20代の若者層を対象に描かれているのだと思います。若い世代は共感を覚えることと思います。
 ですが、いつの間にか拙者も年だけはとっていたみたいです。もはや、40歳を過ぎた立派な中年、駆け出しの初老(これは、言い過ぎですね。拙者にはまだ「老」を名乗る資格はありませんな。)にはついていけません。もう片岡作品を手にすることは二度とないと思います。
 ただし、「彼のオートバイ、彼女の島」だけは、古本屋で出会ったら是非買って、もう一度読んでみたいと思います。今でも、胸に響くでしょうか。
 酷評してしまいましたが、片岡ファンの方すいません。これは、あくまで無責任な個人的な感想です。悪しからず。

 追記
 食卓に日本の総面積と書かれたメモがあったので、長男に何平方キロメートルか訊いてみました。奴め、知っていました。拙者は勿論見当もつきません。思ったより早く、拙者は見捨てられそうです。

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「剣禅一如 宮本武蔵の水墨画」監修 金澤弘

2007/10/15 22:43
 とあるキッカケで薦められて、「剣禅一如 宮本武蔵の水墨画」という武蔵の残した水墨画を集めた作品集を読みました(定価2,800円もするので、もちろん図書館で借りました。)。というか文章はほとんどないので、「見」ましたですね。本来なら、「鑑賞」しましたというべきところなのですが、美術的な素養の欠片もない拙者にとっては「鑑賞」という言葉を使えるほど、作品を味わうことが出来ませんでしたので、やっぱり「見」ましたが適当です。
 薦められるまで知らなかったのですが、武蔵は武人であるとともに、晩年には日本美術史上においても高く評価される水墨画を数多く残した水墨画人でもあるそうです。
 武蔵の水墨画の特徴は、没骨法(物の輪郭線を描かず筆の腹を使ってずばり形そのものを表現する技法)を使った一気呵成と減筆だそうです。
 約100頁にわたり、武蔵の水墨画が並べられています。武蔵の息遣いや人となりを少しでも感じ取ることができるかなと思ったのですが、駄目でした。空想力のない者には無理みたいです。どうも拙者は、とことん絵画には向いていないようです。
 ですが、絵画と言ってもコミックは別です。幼稚で恥ずかしいのですが、「修羅の刻」の武蔵は、数ある武蔵の中でも自分的には最高にカッコいいです。すんなりと感情移入出来てしまいます。勿論、作り話なのですが、作者が言っているように史実だったら楽しいなと思えます。拙者にはこっちの方がお似合いみたいです。武蔵VS「陸奥円明流」、間違いなく史上最強の戦いです。
 しかし、この「修羅の刻」は架空の物語(しかも、コミック)でありながら、その時代考証の徹底振りには感心させられます。船一艘、武具甲冑一つ描くにも、当時の文献を当たり、事細かく調べ上げているみたいです。見上げたプロ魂です。個人的には陸奥鬼一の義経編が好きです。もちろん、現代版「修羅の門」も名作だと思います。
 格調高いタイトルで始めたのに、最後はマンガの話になってしまいました。拙者のお里が知れますな。

「剣禅一如 宮本武蔵の水墨画」


「修羅の刻」とりあえず第1巻のみ


「修羅の門」同じく第1巻のみ


 追記
 昨日、長男の机を誰も使っていない和室に移動しました。一人きりの勉強(遊び?)部屋です。少しずつ成長しているようです。

 追記2
 今日は悪いことを2つやってしまいました(詳細は内緒)。明日からは真面目に生きます。

 追記3
 左の一番上にある「Ads by Google」ってどういう仕組みになっているのでしょうか?ハゲを書いたら育毛剤の宣伝が乗っているし、お遍路さんを書いたらお遍路さんのサポートの宣伝が乗っているし・・・。不思議だなあ。

 追記4
 今日も次男は拙者と同じ寝床。いつものように背中を掻いてあげながら、ポケモン話をして寝かせつけました。拙者の作り話がとっても面白いのだそうです。いつまで一緒に寝てくれるかなあ。

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タンポポ魂

2007/10/14 20:15
踏みにじられても
食いちぎられても
死にもしない
枯れもしない
その根強さ
そしてつねに
太陽に向かって咲く
その明るさ
わたしはそれを
わたしの魂とする

 (詩:坂村真民)

 追記 長男へ
 今日は、残念ながら釣りには行けませんでした。来週は絶対連れて行ってやるからな。約束するよ。

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月刊オートバイ11月号を読んで(遅ればせながら)

2007/10/13 20:00
 今月号は、東京モーターショーの話題が中心でした。
 スズキBiplaneにはたまげました。ちょっとついていけない感じです。いくらコンセプト・モデルとは言え、恥ずかしがりやの拙者では絶対に乗れません。街中で走ろうものなら好奇の視線で黒焦げになりそうです。度胸がない者には乗れませんね。まあ、コンセプト・モデルなので市販される際には、少しは普通のデザインに変更されると思いますが・・・。しかし、今更気付いて何ですが、ああいうハンドルもありですね。何故、今までなかったのだろう。目からうろこです。
 スズキは他にも意欲作を発表しています。オートバイの燃料電池車です。開発陣に拍手を送りたいと思います。しかし、問題は価格ですね。あと、スタンドの整備です。どこまで安価になおかつスタンドの整備が整うかが鍵ですね。あ、もちろん燃料電池車の安全が第一ですが・・・。技術者に言わせると、まだ完全に安全とは言い切れないみたいです。
 あと、個人的に、カッチョいいなあ〜と思ったのが、ホンダのEVO6です。水平対抗6気筒です。ゴールドウィングとワルキューレには、興味がありませんでしたが、これはカッコいいです。ツボに嵌りました。しかし、最近のモーターショーのヘッドライトを見ると何とLED及び異形ライトが多いこと。丸め1灯の好きな拙者は時代にどんどん取り残されていくみたいです。それと、車が辿ったようにオートバイにもオートマチック化の波はじわじわ浸透してきているようです。個人的には、マニュアル車以外乗る気はしないのですが・・・。数年後には、何の違和感もなく、オートマ車に乗っているかも知れません(車の時もそうでした。)。
 CB1100も思ったとおりのカッコよさでした。教習車が排ガス規制により、CB750、ゼファー750と姿を消していく中、ひょっとしたら、これが次期教習車になるかも(あり得んかなあ)?車体も400CCクラスほどのコンパクトさだそうですし。問題は車重ですね。あまりにも重いと第一関門で躓く女性が増えそうです。
 閑話休題。
 モーターショーの度に、ある期待を胸にしています。オンロードのビッグ・シングルが出展されていないかです。拙者は、単気筒車が最も好きなのであります。SRXのようなスポーツシングルもいいのですが、ロングツーリングに行ける旅の友のようなモデルがいいですね(ただし、SR400のようなキックのみは不可。真冬の朝に汗水たらすのは、身体によくありません。CB400もいま一つマテリアルとしての美しさに欠けます。今はMT−03が、一番気に入っているのですが、ちょっと自分の欲しいバイクとはズレています。拙者は純粋なオンロードが欲しいのです。)。と言う訳で各メーカーには、ビッグ・シングルの発売を是非とも検討してもらいたいものです。各社とも、今やビッグ・シングルには見切りを付けているような感を受けます。「本気のシングルをもう一度!」拙者のような方は大勢いると(多分)思います。
 という訳で、各メーカーさん是非とも検討よろしくお願いします。とは言っても、当分、先でいいですよ。拙者がWを乗りつぶすまでに出してくれたらOKです(何たる我がまま)。SRX−R800(ピストン重そう。)ツーリング仕様などが出たら即買いです。

 追記
 今日、長男が自分の小遣いで、堤防釣り用のカーボンの竿とベイトリールを買いました。約5,000円でした。仕掛けは、買ってあげました。明日、天気になりますように。

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抜けるような青空の下で

2007/10/12 21:10
 今朝、外に出てみると、空は透き通るような高さでした。
 短歌や俳句などにはとんと興味を示さない拙者ですが、こんな抜けるような青空の日には、毎年、必ず思い出す短歌が一つあります。
 「詠み人知らず」です。否、正確には、詠み人は拙者の高校の同級生です。
 普段、ふざけてばかりいる彼は、拙者の遊び仲間でした。彼はバレー部のセッターでした。彼にボールを上げてもらい、よくアタッカーの練習をしたものです。
 授業中も彼は模範的な生徒ではありませんでした。絵がそこそこ上手だった彼は先生の似顔絵と短いコメントを添えて回覧板を回してばかりいました。彼は、そんな遊びばかりを繰り返す生徒だったのです。
 ある日の国語の時間です。即興で短歌5首をつくれと国語の教師が言いました。短い時間です。出来上がった短歌は、思わず失笑してしまうようなものばかりでした。
 そんな中、普段はふざけてばかりいる友人が短歌を詠みました。初めて見る真面目な顔でした。20数年経ちましたが、一字一句間違えずに正確に、復唱できます。こんな歌でした。
「父のない 子にも来たれる 父親参観 せめても晴れよ 天高くまで」
 その時は、彼に父親がいないのか、他の誰かを詠ったのか、彼を取り巻く何かを浮き立たせるようで詳細を訊くことができませんでした。
 彼は受験勉強も一生懸命やり、一流大学に現役で進みました。
 彼も、もう父親になっていると思います。彼は父親参観(?てまだあるのかな。拙者は一度も行ったことがありません。昨今の離婚率(その年の新規婚姻数3:その年の離婚率1)を考えるともうやってないかも知れません。)に行っているのかな。
 もし、まだあるようだったら、拙者も息子たちに嫌われても絶対に行こうと思っています。

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金剛杖とW650

2007/10/11 21:05
 前にブログでも書きましたが、ツーリングで四国をまわっていると、お遍路さんをこれでもかというくらい目にします。歩き遍路のことです。バスや自動車による巡礼は傍目からは分かりません。「通し打ち」(1度の旅で八十八ヵ所のすべてを回ること)で巡礼した場合、1200〜1400kmの距離を歩くことになるそうです。それを彼らは、1日約30km、約40日の行程で巡るといいます。白衣を身に纏っている本格的な方から、トレッキング風な方まで老若男女様々でした。
 集団で歩いている人達もいましたが、1人で歩いている人の方が圧倒的に多く感じました。とりわけ多いなと感じたのは足摺岬辺りと、高知県R56沿いです。年間5000人の歩き遍路がいるといわれているそうですが、感覚的にはそれ以上いるような気がしました。
 嫌でも(嫌じゃないですけれど。)目に飛び込んでくるので、彼らが何者か、考えずにはおれませんでした。もう四国から帰って2週間以上が過ぎていますが、お遍路さんたちの姿が頭にこびりついて離れません。ずっと考え続けています。彼らが何のために歩き続けているのかを。
 普通に考えれば、信仰心に基づく巡礼者とバックパッカー的旅行者の2種類に大別できると思います。まあ、多分この推測は、当たっていると思います。
 では、彼らが約40日の道のりを越えて、手にするものは一体何でしょうか。
 拙者のオートバイの旅は、自問自答の旅です。
 きっと、お遍路さんの旅は、オートバイとは比べ物にならないくらい1日が長いのではないでしょうか。オートバイの旅でも、車などに比べればきついなと感じることがあるのですが、徒歩に比べればその過酷さは、比較にならない程安楽です。拙者の認識が誤っていなければ、相対的な時間の流れの進み方は、過ごす時間の過酷さの割合と反比例して長くなるのではないかと思われます。お遍路さんの時計は、きっと遅々として進まないのではないでしょうか。お遍路さんの旅は、距離との戦いでもあり、と同時に時間との戦いでもあると思います。
 拙者が自問自答するのと同じく、お遍路さんは、意識せずとも、必ず自問自答するはずです。そして、40日という時間は、その数字以上に膨大な時間です。その時間のほとんどを、誰とも会話せず、自分自身と対話しながら歩くのです。過去に思いを馳せ、現在を受容し、そして未来に希望と不安を同時に見つけ出す、そんなことを好むと好まざるとにかかわらず行っているはずです。お遍路さんほど、孤独に自分自身を見つめ直す手段は他には滅多にないのではないかと思えます。
 結願した彼らは、大きな達成感に包まれることでしょう。そうして、それぞれ元いた場所に大きな満足感と自分自身で導き出した何かを持って帰っていきます。と同時に、それまでよりも優しさなった自分自身をも手に入れることができるはずです。人は辛い思いをすればするほど優しくなれます。自分自身で導き出した何か、そして優しさ、それは、きっと弘法大師の導きもあるのでしょうが、大方は過酷な道のりを一途に歩きとおした自分自身のお陰に違いありません。
 日中、まだ残暑が厳しい中、歩き続ける彼らが必ず手にしていたのは、金剛杖です。金剛杖は、木製の杖で空海が修行中に持っていた杖に由来するものだそうです。巡礼者が持つ金剛杖は弘法大師の化身ともいわれるほどで、宿に着いたら杖の足先を清水で真っ先に洗い、部屋では上座や床の間に置くなどの扱いをするのが慣わしで、巡礼中、行き倒れた巡礼者の卒塔婆として使用されたとそうです。 
 お遍路さんは、「3本目の足として」四国をともに歩いたある一時期をともに過ごしたパートナーとしてきっと金剛杖を終生の宝物として大切にし続けることでしょう。
 拙者も、金剛杖程ではないにしても、ともに四国をまわったW650を洗車し、床の間に置き(これは無理ですな。ガレージの都合上雨ざらしです。しかし、カバーは最高級を奢っていますのでそれで我慢してチョ。)、卒塔婆には決して使いたくないですが、一緒に四国をまわったパートナーとして宝物のように(浮気しなければ終生)大切に乗り続けてやりたいと思う次第であります。はい。

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「約束」石田衣良

2007/10/08 23:11
 嫁からもらって読み始めました。多分、拙者自身が選ぶとしたら、選ばない種類の本です。通勤用として読み始めました。しかし、この本は通勤用には相応しくありませんでした。
 7つの短編集です。冒頭は、本のタイトルにもなっている「約束」です。池田小学校事件を題材にした作品です。あとがきで著者自身が、「ぼくは涙もろいので、悲しい話を書いて涙ぐむことがあります。ですが、最初の一行を書いた瞬間に涙を落としていたのは、あとにも先にもこの「約束」だけです。」と述べられています。拙者も、涙がこぼれそうになるのを堪えるのがやっとでした。
 同じく、あとがきでは「かけがえのないものをなくしても、人はいつか自分の人生に帰るときがくる。さまざまな喪失によって止まってしまった時間が、再び流れ出すときを描く連作」と短編集のことを言っています。
 どの作品も、やっぱり泣けてしまいそうでした。人前で、恥ずかしい思いをさせられそうです。ならば、読まなければいいのですが、どの作品からも最後には勇気と希望を与えられるので、どうしても読み続けずにはおられませんでした。
 しかし、最後の「ハートストーン」だけは、自室で隣に次男が眠っている隣で、暗がりの中ベッドの灯りで読んだのですが、次男が隣にいたせいも余計にあるかも知れませんが、涙が溢れるのを止められませんでした。電車の中で読まなくてよかった。
 「青いエグジット」の中の「もうこれから自分にいいことはやってこないのだ。そう覚悟を決めて謙太郎は八方ふさがりの人生を受け止めていた。また、そうなってみると耐えることのなかにも、しびれるようなおかしさもあるのだった。盛りをすぎて、くだり坂になった人生を生きるおかしさ。謙太郎の表情からは表情が消えていった。声をだして笑うことも、涙を流すこともなくなった。能面のような顔でリストラ研修を受け、家に帰ってから能なしといわれても表情を変えることはない。
 謙太郎に希望はなかった。ただどこまで自分が耐えられるのか、その底を見極めたい。人生が自分にどれほど悪意を見せるのか、最後まで見届けたい。マイナスばかりの決意が生きる支えになるなど、若かったころには想像さえできなかったことである。」
 まさに絶望的な状況です。しかも、現実にあり得そうです。そう遠くない将来に自分がこんな状況に陥ってもちっともおかしくないとも思えます。しかし、「謙太郎」は希望を見つけ出してくれました。大いに感動した作品の一つでした。しかし、1編くらい、人生は厳しいものだと絶望を叩きつける作品があった方が、よりコントラストが引き立ってよいのではないかなどと思ったのは、拙者が天邪鬼のせいでしょうか。敢えて、そうしない優しさが著者の人気を支えているのだと思います。
 あと、多分、著者は(元)ライダーです。「冬のライダー」という作品がありますが、この作品のモトクロスに関する表現はリアルそのものです。バイクに触れた者にしか出来ない表現です。
 もう一冊、石田衣良の作品を読んでみたくなりました。

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洗車&アイロンがけの1日

2007/10/07 22:49
 昨日は柄にもなく、怒りに燃える正義の桃太郎侍でしたが、今日はいつもの平凡な中年男に戻っています。
 今日は、随分、寝坊をしました。目を覚ますと、家の中が静かです。子供たちが、嫁の実家に遊びに行っているのです。遅めの朝食兼昼食を食べました。子供たちがいないと、特にやることもありません。
 四国を走破してくれた相棒の洗車をすることにしました。ついでに何か月も洗っていないアイシス(プラタナ)の洗車もすることにします。
 Wの洗車。各部をいたわるように優しく丁寧に、じっくりと時間をかけて。ピッチ・クリーナーと歯ブラシを使いエンジンの油汚れをきれいに落として、車体がピカピカの新車状態になるまで磨き上げました。そう言えば、ニーパッドがグラグラになっていました。確かボルト留めだったような。一体、どうやって直すのだろう。想像がつきません。拙者は、とことんメカ(?)音痴なので、こんなことさえ直すことが出来ないのです。バイク屋さんに行くことにします。しかし、我ながら情けないなあ。
 タンクのワックスがけとチェーンの清掃・給油を終えて終了です。Wの洗車にはたっぷりと2時間くらいかけたと思います。
 対するアイシス。ホースで一通り水をかけて、ワックス兼用のカーシャンプーで適当に洗いました。ウォッシャー液が切れていたので、ウォッシャー液1:水2の比率で補給しときました。比率はかなりいい加減です。合計所要時間、約20分かな。不遇なアイシスです。嫁は、きれいなところと汚れたところがまだらになっているので、余計恥ずかしくなったと嘆いていました。
 洗車を終えて、家の中に入ると、拙者のYシャツのアイロンをかけていた嫁から、買い物にいくので、アイロンがけを代われと命じられました。拙者は、(拙宅に限ってのことです。お恥ずかしい限りです。)他人同士である夫婦が共同生活を波風立てずに送っていくためには、「約束を破らない。言われたことは直ぐにやる。余計なことで逆らわない。」の3か条が大切だと思っていますので、異議を唱えることなく、素直にアイロン台に向かいます。アイロンがけをするのは、小学生の時、遊びでハンカチにアイロンをかけて以来です。Yシャツをかけるのは、生まれて初めてです。一応、やり方の説明があるのかと思ったら、焦がさないようにすることと言い捨てて立ち去っていきました。
 「習うより慣れろ」かなと思い、兎に角、始めてみることにします。ほとんどが形状記憶のYシャツです。本当に適当にかけます。全くの我流です。4枚かけましたが、それなりに仕上がっています。拙者、アイロンがけの才能があるのかも。5枚目は、形状記憶でないY・シャツですが、これも、思ったより簡単でした。余分な筋が何本かつきましたが・・・。拙者は、衣食住全般にあまり頓着しない性質なので、これで十分です。しかし、結構、時間がかかりました。面倒な作業です。
 共働き夫婦の場合、話しを聞くと、自分のYシャツは自分でかけるという男性が結構いるようです。拙宅は、嫁は低賃金(拙者もですが。)のパートタイマーなので、1.5馬力なのですが、嫁は家事・育児のほとんどすべてをこなしています。拙者が係りを担当しているのは、洗車くらいです。なので、共働きみたいなものです。それでもやはり、毎日、自分でアイロンがけを行うことを思うと骨が折れそうで嫌です。
 ご自分でアイロンがけする男性は尊敬に値します。
 毎日、自分で弁当を作ってくる男性も知っています。もはや尊敬を通り越して崇拝です。

 追記
 今夜も、次男は拙者の寝床です。今夜のポケモン・バトル作り話は、とても面白いものが出来てたので2人で大爆笑でした。内容は他愛もなさ過ぎて書けません(・・・正義のムウマVS悪のムウマ&悪のムウマージおねえさん90人・・・ポソリ)。

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それでも国技と名乗るのか?

2007/10/06 22:51
 時津風(「親方」とつける気にはさらさらなりませんね。本名の「山本」と呼び捨てるのが適当です。)の解雇処分が決定されたことが、今朝の中日新聞一面トップを始め各面で報道されていました。斉藤俊さんの死因がようやく「多発外傷による外傷性ショック」と鑑定され、愛知県警が捜査方針を固めたことを受けての協会の判断です。当たり前のことです。永久追放が最も相応しい野郎です。
 しかし、山本は正真正銘の卑怯者でした。発言を二転三転翻して、自己保身ばかりに走っています。それが、相撲道を追求し、「親方」を名乗り、名門部屋を束ねる者のすることでしょうか。斉藤さんの頭をビール瓶で殴っておきながら、「ビール瓶で小突いた程度、よけたので瓶の底が額に当たった」だあ!ビール瓶でそんなことする阿呆がいるか。それを真顔で受けとめる協会もお笑い種です。お前ら揃いも揃って阿呆の集まりだ。
 山本のコメントにも腹が立ちました。
 「私はこの決定を真摯に受け止めております。
 ここに、故斉藤俊様のご冥福を心よりお祈りいたしますとともに、ご両親並びにご親族の皆様に対し、衷心よりお詫び申し上げます。
 今般私は、協会を離れることとなりますが、長きにわたり相撲界にお世話になった者として、今後も大相撲を応援してまいりたいと存じます。」だとさ。
 見事に全くの型どおりです。17歳の前途洋洋たる未来ある青年の尊い命を奪った個人としての責任の重さを、全く感じさせません。いりませんね、あなたの応援なんか全くいらん。あなたがすべきことは、ご両親を訪ね、ご霊前へのお参りを玄関払いされて、それでも雨の日も風の日も玄関先で土下座を続けることです。そして、全てを正直に語ってください、もうあんたの話など信じる者はいないかも知れませんが・・・。あんたの暴力も兄弟子たちの暴力も全てあなたの責任ですよ。
 相撲協会がこの問題を真摯に受け止めているのかも甚だ疑問です。これは、時津風部屋だけの問題ではないはずです。角界全体の問題です。本場所では格式や秩序を勿体ぶる程重んじているくせに、稽古場や土俵外での正しい秩序はないのでしょうか。程度の差こそあれ、皆、同じ穴のムジナに見えます。相撲界全体が後ろ暗い気持ちを抱えているのではないでしょうか。そう邪推せざるを得ません。
 北の湖理事長にも失望しました。責任は「師匠」が負うべきだとのたまっていましたよね。何を今更「誠に申し訳ありません」だあ!おまけにこの期に及んでも、まだメンツに拘泥しているご様子。協会の責任者として、やるべきことがあるでしょう。真相を究明するとともに(期待は出来ませんな。警察の究明に期待するしかないと思います。)、二度とこんな悲劇を起こさぬよう相撲界全体での自浄努力をすることです。相撲協会はまるで子供の集まりのようです。言葉もありません。
 少なくとも、拙者は、今回の件でもう二度と相撲など見る気はなくなりました。茶番を見るのに等しいです。相撲を日本の国技などと称するのは、日本人として恥ずかしいことです。国技、変えた方がいいのではないでしょうか。世界に誇れる競技は他にもあります。柔道。空手。野球だって、サッカーだってそこそこのレベルです。人気だって、相撲はもっぱらお年寄りに支えられていると思います。まともな(差別ではありません。一般的なという意味です。)勤め人や学生は、あんな時間帯では、国技館に足を運ぶことはおろか、テレビをライブで楽しむことも出来ません。子供・若者からご老人まで幅広い人気を集める競技の方が国技としては、相応しいのではないでしょうか。
 海外に目を転じます。今日の唯一の救いは、松阪が負け投手にならなかったこと、岡島が頑張ってくれたことです。レッドソックスが勝ってよかった。
 あと、個人的に凄く嬉しかったことは、拙者が最も敬愛するベースボール・プレイヤー野茂英雄がカムバックするとのことです。ベネズエラで今年のウインターリーグに参加し、大リーグへの復帰を目指してくれるそうです。野茂ももう立派な中年です。数々の偉業を成し遂げた彼はもうとっくに引退していてもおかしくないです。なのに、まだ・・・。不屈の闘志です。もう、その姿勢だけで十分畏敬の念を抱きます。
 もう一度、大リーグのマウンドに巻き起こる竜巻を是非とも見てみたいものです。

 追記
 嫁は今日も仕事です。職場まで送っていく最中に、このブログに書いただけで、誰にも話していないことを口にしました。タラ〜リ、冷や汗が流れました。どうやら、嫁は検閲しているようです。いろいろ削除・訂正しなければ・・・。もう遅いかな。あ、あと嫁はとってもきれいだなあ〜。

 追記2
 小1の次男のぜんそくと風邪のために、小3の長男とともに子供クリニックに連れて行きました。小3の長男は、病院にも薬局にも一緒に入らず、1人きりで駐車場で突っ立ったまま、ずっと待っていました。拙者と一緒なのが、照れくさいのかなあ。そんなお年頃になりつつあるようです。
 しかし、帰り道に、1人500円までとルールを決めて、駄菓子屋(といっても凄く大きい店です。)に寄ったのですが、必死になって計算している姿は笑えたなあ。次男は拙者が計算してやりました。2人ともニアピン賞でした。

 追記3
 久しぶりにスーツを2つ新調しました。予算をかなりオーバーしたのですが、拙者の腹は痛まないのでよしです。しかし、古風な拙者は、未だに3つボタンには馴染めません(今日も、店員のおねえさんが3つボタンは、若い人だけのものじゃないですよと言っていましたが・・・)。

 追記4
 スーツの帰り道、古本屋で片岡義男を3冊購入。「湾岸道路」「ボビーをつかまえろ」「今日は口数がすくない」

 追記5
 数学侍がいることを、今日初めて知りました。仲間です。

 追記6
 次男は、今日は拙者と一緒に就寝です。つい先ほど寝かせ付けました。まだまだ、小さな掌でした。今日は、普段、あまり物事に動じることがない次男の驚いた顔をほんの些細なことで見ることが出来ました。生まれてから見た顔の中で一番驚いた顔のようだった気がします。拙者のコーヒーをこぼしそうになったので「あっ」と言ったら、過剰過ぎるくらいの反応でした。嬉しい。

 追記7
 追記が多すぎます。

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ホモだちは、今?

2007/10/05 21:06
 毎日、ブログを書いていると何かネタはないかと過去の出来事から話題を探したりします。で、拙者の人生の中で一番ビックリしたことは何かなあと考えていました。今、思うとそんなにビックリしたという訳でもないのですが、思い出す限りではあの時のことでしょうか。
 大学卒業後、暫くぶりのことです。拙者と拙者の仲の良かった数人の野郎どもで、旧交を温めようと、関東近辺に宿をとってドンチャカ騒ぎをした後の深夜のことです。飲み過ぎた拙者は、いつの間にか眠っていました。酒に飲まれたと言う感じです。皆も同じようでした。尿意を催した拙者は、深夜に目を覚まします。周りからは、イビキと歯軋りが聞こえてきます。
 そんな中、2人の友人が囁きあうように話しこんでいます。酒が得意ではない2人です。酒に飲まれることもなく、昔語りでもしていたのでしょう。
 耳を澄ますと、2人の会話が聴くともなく、聞こえてきます。
 そのうち1人は、かなりナヨッとしていますが、かろうじてノーマルに分類されるであろう仮にK君とします。もう1人は泰然自若としたところのある拙者の親友、仮にN君。以下、2人の会話を出来る限り正確に思い出して、記します。こんな感じだったと思います。
K君「実はさ・・・」
N君「何?」
K君「僕、好きなんだ。S君のことが(S君は、隣でイビキを掻いています。まあまあ、イケメンです。)。」
N君「そうか。」
K君「大学の時から、ずっと好きだったんだ。S君のことが・・・。」
N君「ふ〜ん。」
K君「僕、変かなあ?」
N君「別に・・・。」
K君「そうかなあ」
N君「うん。そうじゃないかなあ。」
 それを盗み聴きしている拙者。テレビの中のホモや、男色家の歴史上の偉人達、噂話しであいつはホモだというようなことは聞いたがありますが、本人がカミングアウトする瞬間に立ち会うのは生まれて初めてのことです。「!!!!!!!!!」。一瞬で酔いが醒めました。
 しかし、その後も同じような話が行ったり来たり一向に方向が定まらない禅問答のような会話を聴き入っているうちに何か、それはごくごく自然な当たり前のことのように思えてきます。
 膀胱がはち切れそうになった拙者は、とうとう耐え切れなくなり、さもたった今、目を覚ましたかのようなわざとらしい演技をしつつ、トイレに向かいます。再び、床に戻った拙者は下手な演技でイビキを掻いたりします。しかし、それ以降は、決して2人の間でS君の話題が語られることはありませんでした。
 翌朝、普段どおりに自然にK君に接することが出来ました。良かった。K君に偏見や余計な好奇心を覚えずに済みました。K君は、小さな出版社に勤めていました。K君とは、その後数年間、年賀状のやりとりをする程度の仲が続いていたのですが、今では音信不通になってしまいました。
 N君は、数年前、旅立ってしまいました。
 K君は、今頃どうしているのかなあ。エルトン・ジョンみたいにやっているかなあ。また、あの頃の仲間が集まって懇談してみたいものです。

 追記
 今日のお土産は、名古屋市内の某百貨店で開催されている大九州展で購入してきました。大分〈菊屋〉の「パイ生ぷりんしゅう」です。プリンとシュークリームの両方を味わうことが出来て、1ケ183円。なかなか美味かったです。大分に行ったら、菊屋です。

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「エコシフト」マエキタミヤコ

2007/10/04 22:31
 タイトルにある本を読みました。「エコシフト」とは、「非環境経済」を「環境経済」に転換していくことをいうそうです。
 とかく、環境問題を扱っている本となるとあまりにも正論を述べ過ぎていて、とても自分にはそんな「いい子」の話にはついていけないやとか、それぞれの専門分野に深く関わり過ぎているため、ちょっと世間一般とのギャップがありすぎて敬遠しがちなってしまうということが往々にしてあります。
 しかし、この本は違います。非常に平易な表現でなおかつ説得力を持って語りかけてきます。やはり、コピーライターとしての修行がそうさせるのでしょうか。著者はコピーライターなのです。既成概念を軽々(四苦八苦かな?)と突き破っていく快さを感じさせます。
 拙者は、本は先達の残した貴重な考えを記録したものだから、きれいに汚さずに敬い読むべきだという古くからの道徳的観念には全く無頓着で、本は友達の如く気さくに付き合うものだという感覚で扱っています。だから、本の気に入った文章・表現のあるページは折る、更に気に入ると2重3重に折るということを日常的に繰り返しております。もちろん、図書館で借りた本はやりませんよ。
 この本も、最初は折り始めました。しかし、全ページ折るというような感じになってきたので(これは、拙者にとっても異例なことです。)、急遽、赤ペンを取り出しました。肝心な文章、大切な言葉には、赤ペンを引いていこうということです。しかし、結果は真っ赤かになってしまったので、これはという部分が自分でも抽出できなくなってしまいました。要するに、全編にわたり、非常に示唆に富む内容であるということです。コピーライターである著者の言葉が、やはりキャッチーなせいなのかも知れません。
 地球環境を改善していくためにせいぜい一人の力でできることは、ほんの僅かな動いたか動かないか分からないくらいのミクロ単位のものです。自分一人が頑張ったってしょうがないやと、ついついあきらめがちになりそうです。政治と似ています。自分の1票なんか投票に行っても行かなくても大勢には影響ないや・・・です。しかし、これは実にもったいないことです。
 政治はいろんなイデオロギーがありますが、こと環境に関しては、このままでは地球が破壊されてしまう、世界が続いていかない、何とかしなければならないということはほぼ世界人類の共通認識です。一人ではミクロでも、みんなでやればマクロになり得ます。ことに企業が環境にやさしい経済活動にシフトしていけば大きく世の中は動き始めます。現に数々の取り組みは既に始められています。これからはその取り組みに巻き込まれる企業がいかに増えて、さらに他を巻きこんでと言った具合に、その環をいかに広げるかが重要です。
 拙者は、二酸化炭素を大量に排出する長距離オートバイ・ツーリストです。大きな顔は出来ません。かと言って、オートバイをやめる気は毛頭(10円ハゲはありますが、一応、毛は生えています。)ありません。ですが、代わりに何かやろうと思います。レジ袋を辞退する、包装の簡易な商品を選ぶ、詰め替え製品を選ぶ、省エネ性能の優れた製品を購入する・・・いろいろ出来そうです。
 拙者も、今日からエコシフトしようと思います。出来ることから、一歩ずつ始めてみる。地味ですが、大切なことだと思います(あと、やっぱりお勉強も必要みたいです。苦手ですが・・・。勉強なしだと間違った方向に進んでしまう可能性があるようです。)。
 この本はそんな気にさせる本です。あ、そうそうキャンドルナイトもこれからはやろうと思います。環境にやさしく、かつ楽しそうです。
 閑話休題。
 アジェンダ21は知っていましたが、初の地球サミット閉会式で、各国代表のリーダーたちを前に、わずか12歳の子供がスピーチをしたことを初めて知りました。「どうやって直すのかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください。」というシンプルなメッセージは、世界中を駆け巡って、生活者や政治家の心を動かしたと言います。
 そういえば、先日の中日春秋(中日新聞の連載コラムです。)に東京都千代田区は地球温暖化防止条例を策定するに当たり、その条例の基本原則を宣言する前文づくりを中学生に任せることにしたとありました。
 その前文は会話口調で「今より、もっと千代田区を緑でいっぱいにして『緑の区、千代田』と呼ばれるようにしたいね」「そうだね、経済だけでなく環境対策でも中心地となる千代田区になったらいいな」などと、まとめられているといいます。
 大人は偉そうに、「環境教育」などと言っていますが、子供から、教えられることも多いのです。子供は大人より遙かに豊かな想像力を持っています。
 環境問題の被害を後々受けるのは、子供たちやその子孫です。子供たちに環境政策づくりの場にその豊かな想像力を持って加わってもらうのは・・・、可能であれば素晴らしいことですが、実際には無理だと思います。しかし、環境問題を考えるときには、子供たちやその子孫の立場に立脚し、常にその視点から考えることがなにより重要だと思います。
 切実さが確実に違ってくるはずです。



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9月24日(月)四国概ね1周ツーリング4日目アップしました。

2007/10/03 22:23
 ようやく四国ツーリング書き終わりました。ゼェゼェ(肩で息をしています。)・・・。9月24日のところに遡ってアップしました。ハァハァ・・・。ご覧いただきとう存じます。バタリ・・・。

 追記
 ツーリングは楽しいのですが、宿題であるツーレポは結構大変でもあります。それなりに楽しい作業ではあるのですが・・・。ツーリングやめようかしらん。

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9月23日(日)四国概ね1周ツーリング3日目(後編)アップしました。

2007/10/02 22:30
 毎日、毎日やっています。2回に分けた9月23日(日)分の後編をアップしました。引き続きご覧いただければ幸いであります。場所はなぜか、9月23日(日)分の前編の後にあります。

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9月23日(日)四国概ね1周ツーリング3日目(前編)アップしました。

2007/10/01 23:16
 今日も、懲りずに頑張っています。ツーリングに行ったら、その感想を書き記すことが宿題のようになりました。記憶が確かなうちに書かねばなりません。
 とは言うものの、いつも長文になっています。今日も長文になってしまいました。途中で力尽きましたので、前編と後編に分けることにしました。とりあえず、前編を9月23日のところにアップしました。ご覧いただきたく存じます。

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9月22日(土)四国概ね1周ツーリング2日目アップしました。

2007/09/30 22:44
 力いっぱい書き綴っております。長文ですが、是非、最後まで読んでいただきとう存じます。9月22日(土)のところにあります。

 追記
 一昨日から始めた、ランキング・サイト参加の効果は絶大です。それまで1日数回転しか回っていなかったカウンターが、私的にですが、かなり回り始めました。特に「バイクブログ」は、登録したその瞬間から、なぜか2百数件あるブログのうち40位くらいにランキングされました。登録した時はIN・OUTとも0件なので最下位だと思うのですが、不思議です。

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格闘技の秋

2007/09/29 23:12
 心臓がドクドクと鼓動を打つのが聴こえてきます。手には思わず汗を握っています。
 などと書き出すと大層なことのようなのですが、何てことはない、小3の長男と小1の次男が通う小学校の運動会でのことです。小1の次男は、運動会の華、1から6年まで各学年の代表で争う紅白対抗リレーに出場したのです。といっても次男の1年生は全生徒合わせても14人という小人数の学年なので代表に選ばれたことそれ自体は大したことでも何でもないのですが。
 しかし、自分が小学生の時にリレーに出たときには緊張も何もしなかったのですが、親心とは不思議なものです。拙者、次男以上に緊張したと思います。4人中3番目でバトンを受け取った次男は頑張りました。勢いよく先行を行く1、2番手の選手を一気に抜きにかかります。と、その途端でした。もつれた先行集団と接触して転倒です。あ〜。ため息が漏れます。しかし、その後も直ぐに立ち上がり果敢に追い上げました。結果はビリになってしまったのですが、よくやったと誉めてあげたいものです。長男もそれなりに頑張りました。こちらも誉めてあげます。
 閑話休題。
 9月24日のブログで、役に立つか微妙だと書いているキャプテン・スタッグの双眼鏡は、今日は存分に役立ちました。あの後、長男にあげてしまったのですが、今日は拙者が使いました。といっても、拙者はロリコン趣味もありませんし、若いママ達やその母上(普通、そこまで守備範囲が広い人は滅多にいないですが。)を眺めようなどという下心は毛頭ありません。純粋に2人の息子を見るために使っていただけです。それなのに、なにやら怪訝な視線が拙者に向けられていることを感じます・・・。嫌な時代になったものです。
 しかし、今日は小雨まじりの天気でしたが、最後の競技まで出来てよかったです。
 今日の成績です。忘れないように書き記しておきます。
・ 長男(紅組)
  徒競走=2位、鼓笛=旗振り係り
・ 次男(白組)
  徒競走=1位、紅白リレー=健闘、玉転がし=まずまず
・ 拙者
  保護者綱引き大会=2戦2勝
・ 全員
  ○○音頭(地元の踊りです。)=拙者だけ、ハニカミ玉子
  鬼のパンツ競争=長男、拙者と組むのをとことん嫌がる。
             よって、長男&嫁ペア、次男&拙者ペア。
・ 総合結果
  白組の優勝
 ということで、今日はそれぞれがそれなりに頑張ったスポーツの秋でありました。どうでもいいですよね、こんな話し。失敬。

 追記
 優勝旗授与で白組の代表選手が、優勝旗を受け取った瞬間、涙ぐみそうになった拙者って一体何者?

 追記2
 ○○君のママはいつみても可愛いなあ。今日は、寝不足のようなボケた顔をしていましたが、そういうところがまたチャーミングなのですな。

 追記3
 次男を寝付かせてから、K1GP・イン・ソウルを見ながら書いています。チェ・ホンマンVSマイティ・モーは意地のぶつかり合いでした。チェ・ホンマンは本当に韓国の英雄ですな。緊張感のあるいい試合を見ました。判定は合点がいかない部分もありましたが・・・。やっぱり、秋はスポーツもとい格闘技です。

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祝1位!

2007/09/28 01:06
 拙者、今し方、参加しておりますランキング・サイト「ブログの殿堂」を見てきて、驚きました。何とエントリーしておりますカテゴリー「バイク」、「アウトドア」の2つ部門で、いつの間にか1位になっているではありませんか。
 最近、ずっとそれぞれ2位をキープしていたのですが、特に「バイク」の部門ではとうとうあの難攻不落と思われた「札幌の焼鳥店 けっぱれ」を追い落としての栄光の座の奪取です。身に余る光栄であります。まさにブロガー冥利に尽きるの一言です。
 「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。驕れる者も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。」平家物語を引用してみました(しかし、インターネットとは便利なものでござるな。うろ覚えの記憶でも直ぐに検索ができてしまいます。)。まっ、拙者の場合も一夜の春の夢の如く終わるのがオチだと思っていますが。これを書いているうちにも、既に2位以下に陥落しているような気がします。
 しかし、よくよく考えてみますと、1位をずっとキープするということは、極めて難しいことと思われます。バックグラウンドが乏しい者では無理です。拙者の場合は、早くも「ネタなし状態」に陥っています。正直言って、ネタのないまま毎日、自転車操業で突っ走っていると言った感じです。ネタに詰まって、薬物や酒に溺れるミュージシャンがいるのも頷けるような気がします。拙者の場合は、せいぜい直ぐに書くことができるネタと言えば、10円ハゲネタと親馬鹿ネタだけです。拙者自身にとっては、どちらも大事な話なのですが、他人様から見ればつまらない話です。そんなことばかり書いていたら、あっという間にベスト・テン圏外です。エントリーしているカテゴリー「バイク」、「アウトドア」や「本・読書」に少しでも関係していることをテーマに書かなければなりません(この辺の心理状態が微妙に矛盾しているのですな。もともとは単純に自分自身の記録を残すことだけを目的にしていたので、自由に書き記せばよい筈なのですが、今は、できれば多くの方に見て貰いたい。そして、僅かばかりでも共感していただけると嬉しい。そんな感じに変わっているのが不思議です。この変化がどこでどういう訳で起きたのかは、自分でもよく分かりません。)。なので、おちおちハゲ話ばかりを書いてもいられません。
 閑話休題。
 オートバイに乗ることによって無心の境地に達することができると言う声を、よく耳にします。オートバイと禅は、かなり似通っている、オートバイに乗ることによってオートバイ乗りは禅の境地まで簡単に近づくことができると言うような話を読んだ記憶があります。凄いことです。
 しかし、拙者の場合は、全く逆なのであります。拙者にとっては、オートバイに乗るという行為は、自分自身でも普段は思ってもいないような無数の考えを想起させ、或いは普段目にも留まらないような光景に興味を覚え、それらとの対話を楽しむ行為と言ってもいいかも知れません。峠道をコケないように必死になって操縦している場合以外は、心の大半を雑念が占めています。拙者にとっては、心の整理整頓・清掃をして、そこから、埃や塵のようなちっぽけな何かを見つけ出す唯一の道具が、オートバイと言えるかも知れません。だから、拙者の場合は、ツーリングに行っていれば、何とか話題の発掘を続けることができるというような感じです。
 しかしながら、曲がりなりにも拙者も妻も子もある立派?な中年オヤヂです。そうそうツーリングにうつつを抜かしてばかりもおれません。という訳で、今のところ、オートバイに乗らないときに、いかに外に内に関心を向けて、何がしかを見つけ出すことが、自分の幅を広げるためにも必要なことだと思っております。
 ちなみに、拙者はテレビをほとんど見ません。子供が見る「ポケモン・ダイヤモンド&パール」、「ドラえもん」、「クレヨンしんちゃん」などを一緒に見るくらいです。あとは何かをやっている時、例えばパソコンの相手をしている時のBGM代わりです。新聞も熱心な読者ではありません。ほとんどの記事は流し読みです。気になる記事だけ熟読するといったスタイルです。それで必要かつ十分と思っています。
 話しが横道に逸れてしましました。たかだか1回、1位を奪っただけで大騒ぎしています。我ながらみっともないです。
 しかしながら、今後とも日々研鑽を重ねてまいりたいと思います。どうか今後ともご贔屓のほどよろしくお願い奉ります。また、まとまりが全くありません。
 かしこ。

 追記
 四国概ね1周ツーリングは、できるだけ記憶が確かなうちに書き知るそうと思っています。これからツーリング2日目の作業を行います。九州ツーリングと同じく大作(ボリュームだけなのですが・・・)になりそうです。できるだけ早くアップしたいと思っております。

 追記2
 調子に乗って、他のランキング・サイトにも参加することにしました。ポチッとお願いします。

 追記3
 拙者は凝り性(かつ飽き性でもあります。なので突然このブログをや〜めたなんてことも・・・)で完璧主義者(という程でもないですが、不統一というものが嫌いです。)であります。新しいランキング・サイトへの登録が今日から唐突に始まるというのが嫌だったので、わざわざ過去の全ての記事に遡ってランキング・サイトへの登録を行ってしまいました。ご苦労なこってす。

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9月21日(金)四国概ね1周ツーリング1日目アップしました。

2007/09/27 00:52
 ちょっと、時間が経ってしまいましたが、まず、ツーリング1日目をアップしました。日付は遡っています。9月21日(金)のところにアップしています。自分としては、九州ツーリングに続き、やはりかなり力の入った内容になっております。是非、ご覧いただきとう存じます。

追記
 昨晩は、本当に胆をつぶしました。
 以前は、家族4人揃って4本の川の字で寝ていたのですが。最近は、拙者は自分の部屋に1人で寝るようになりました。
 ママっ子の長男は、いつも嫁と一緒に寝ているのですが、次男はパパっ子でもあります。なので、次男は、毎日、交互に拙者と嫁の寝床を往復しています。昨晩は、拙者と寝る日でした。いつものように、拙者は、作り話(リクエストは、いつもポケモン・バトルです。毎日、似たような話を繰り返しているのですが、次男は一向に飽きる様子がありません。)をし、次男の背中を掻きながら、羊を数え、寝かせつけます。9時半くらいでしょうか。ようやく寝つきました。次男を起こさないように、ソ〜っとベッドを離れます。
 それから、ようやくブログを書き始めます。適当に書き上げ、リンクを張らしていただいている皆さんのブログを一通り拝読し、深夜に再び自室に戻ります。すると次男が何やら苦しげな表情を浮かべながら眠っています。どうしたのだろうとよくよく観察すると、何と次男の首に拙者のCDラジカセから伸びているヘッドフォンのコードが2重3重に巻きついているではありませんか。慌てて外しました。ふ〜、もう少し自室に戻るのが遅かったら、大事になっていたかも知れません。次男を死なさずにすみました。冷や汗が止まりませんでした。これからは、ヘッドフォンを外して別のところに置いておこう。

 追記2
 学生時代の友人からの手紙が、南の地より届きました。それぞれ苦労している様子です。まあ、進む方向さえ間違えなければいいのですから、のんびりとやりましょう。

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「第五福竜丸 心の航跡」静岡新聞社

2007/09/26 22:45
 今日、タイトルにある本を読み終えました。
 いきなり、閑話休題。
 「だれにだって 風の日も雨の日もあらしの日だってあるさ 大切なのは 夢をしっかり抱きしめて いのちいっぱい生きたか 波のように何度でも立ち上がったかだ」
 昭和29年3月1日、マーシャル諸島ビキニ環礁で行われた、アメリカの水爆実験ブラボーに巻き込まれ被爆した第五福竜丸の漁労長だった見崎吉男さんが、自らの墓石に波模様とともに刻んだ一文です(見崎さんは、今もご健在だと思います。)。
 拙者、否、今日は僕という一人称を使います。僕は、一応、勤め人なのですが、勤め人としては、およそ、考えられる限りでは最大級に分類されるであろう種類の挫折を経験しております。詳しくは書きませんが、思えば、本当に苦しい日々が続きました。そんなときに、ある雑誌で知った言葉が、この言葉です。
 傷つき、苦しみが続く日々の中で、僕は、来る日も来る日も、この言葉をおまじないのように唱え続けました。今、曲がりなりにも、世間というサーキット場を皆と同じ方向を向いて走ることができるのも、この言葉のお陰だと思っています。決して見崎さんのせいではないのに、第五福竜丸の最高責任者として、自責の念を持ちながら、半世紀もの間、世間の荒海にたった一人で立ち向かった見崎さんの味わった心労に比べれば・・・。僕は十分幸せでしょう。
 呪文のように見崎さんの言葉を唱え続けるうちに、やがて、僕の傷口はかさぶたになり、開いていた傷口も少しずつ閉じていきました(しかし、まだ完全には癒えていません。僕は弱い人間なのです。)。
 最近、以前に比べて本を読まなくなった僕は、数少ない読書量の中で、出来うる限りいい本を選ぶようになりました。と言っても直感で選んでいるだけなのですが・・・。そして、今回、見崎さんを始め23人の第五福竜丸の乗組員が辿った人生を追ったこの本を選びました。
 この本が取り上げている劣化ウラン弾を含む核兵器に関する諸問題を、考え尽すことはとても僕には出来そうにありません。せいぜい僕が出来ることは、23人の乗組員の「心の航跡」に思いを馳せることだけで精一杯です。
 しかしながら、あきらめないことは大切だと思います。また、事実を正確に直視する必要もあります。我々は、1945年にアメリカが史上初の原爆実験をして以来、2千回を超す核実験が行われ、3万発という恐ろしい数の核弾頭が存在するという現実から、決して目を背けてはならないと思います。見つめ続けることをやめてはなりません。
 「NO WAR」。人類にとって最も大切な言葉の一つだと思います。もう核も戦争もいりません。



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生出演、FMラジオ。

2007/09/25 21:16
 拙者、本日、仕事の関係で地元の某FMラジオ局に生出演してまいりました。録音ではこれまでにもラジオに出演したことはあるのですが、「生」は初めてです。はっきり言って録音の場合は、楽です。何度でも録り直しが出来ますので、「失敗してもいいや。」という安心感を持って収録に臨めます。しかし、「生」は違います。「生」は言ったもん勝ちであります。否、間違えました。言い放った言葉は取り返しがつきません。パーソナリティーとの掛け合い方式だったのですが、失敗は許されません。3分半という短い時間ですが、ややプレッシャーを感じます。
 しかし、実際にラジオ局に入って、ディレクターやパーソナリティーの方と打ち合わせをすると、実に気さくな方々で、本番は不思議なくらい全く緊張せず、卒なく終えることが出来ました。自己採点90点くらいです。小心者の拙者にしては上出来でした。
 閑話休題。
 拙者、過去にテレビの突撃インタビューを受けたこともあります。その時は、かなりシドロモドロになってしまいました。お陰であっさりカットされ、オンエアーされませんでしたので、恥を晒さずに済みました。テレビ局の方にお願い申し上げます。どうか、あの奇襲戦法的ゲリラ・インタビューだけは止めて欲しいものです。せめて3分間くらいは考える時間を与えて欲しいです。インタビューを受ける側にとっては、親類縁者、ご近所さんを始め誰が見ているのか分からないのですから、結構後をひくものなのです。
 話しを元に戻します。本日お相手したパーソナリティーは女性の方でした。お話を伺うとつくづくラジオのパーソナリティーというお仕事は大変です。体調が悪くても出演しない訳にはいきません。今日のパーソナリティーの方も交通事故に遭い、骨折したての満身創痍の身体で仕事を続けたそうです。たとえ、身体がどうであろうと、声の出る限りは絶対出演だそうです。プロフェッショナルです。
 あと、文章であれば行間を読ませる。テレビであれば音声なしで映像を流す。そういった「沈黙は金なり」的な表現も可能なのですが、ラジオといったメディアでは、沈黙したらアウトです。9秒間、沈黙が続くと「放送事故」だそうです。「放送事故」という言葉はインパクトがありますな。事故というからには、事故処理も必要なのでしょう。スポンサーへの違約金とか、監督官庁への報告などなのでしょうか・・・。
 内容はどうであれ、兎に角、喋り続けなければなりません。まるで、泳ぎ続けなければ呼吸が出来なくなって死んでしまうマグロのようです。寡黙な中年侍には絶対出来ない職業です。

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四国概ね1周ツーリング4日目「オレンジ色のエストレヤを探して」

2007/09/24 22:20
 6:07起床。27.9℃。1016hPa。標高424m。
 改めて、昨夜からの寝床を撮影します。
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 昨夜は、ベンチの上にあったマット及び寝袋が地面にあります。昨夜は、少しは暖かいだろうとベンチの上に寝ようとしたのはよかったのですが、あまりにも「うなぎの寝床」的な狭さだったので、地べたに移動しています。やっぱり、手足をノビノビと伸ばせる方が快適でした。
 6:52出発。テントの撤収作業がないので速やかに片付けが済みます。今日は、ある期待を胸に高野龍神スカイラインを走らせます。単気筒の排気音に耳を澄まします。ココは、拙ブログでリンクさせてもらっている(左の方をみてください。下から2番目です。)旋殿のホームグラウンドなのです。もしかしたら、愛車のオレンジ色のエストレヤで朝連に来ていらっしゃるかも知れない。淡い期待を抱きます。一度、奇妙な偶然で出会った2人です。もしかしたら、今日も偶然がありうるかも知れない。再会(?)を祈念して、対向オートバイを観察します。しかし、すれ違うのはSSのマルチばかり。2気筒はドカが1台。単気筒車は0でした。残念。旋殿、きっと、また、いつかどこかで。
 途中、R1が疾風の如く、追い抜いていきます。
 高野龍神スカイラインの印象。やはり、ロング&ワインディングロード。しかし、昨日より、格段に短い距離に感じたのは明るいからかなあ・・・。景色は、拙者にとっては今一つでした。最高所はガスだったので、景色が拝めなかったせいもあるかも知れません。
 スカイラインを終えて、世界遺産・金剛峯寺に寄ります。先ほど、拙者を追い抜いていったR1が駐車していました。
 「速いですね〜。」
 「速いですよ〜。僕がじゃなく、バイクがですが。」好人物だったので、しばらく談笑しました。
 金剛峯寺は真言宗の総本山です。樹齢数百年の杉木立の中、奥の院に向かう参道の両側は法然、親鸞、武田信玄、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、浅野匠頭、陸奥宗光、近衛文麿・・・等々日本の歴史に名を残す人々を含め、30万基ともいわれる墓石・供養塔で埋め尽くされています。
 高さ50mの杉の大木。触れてみます。乾いていて、温かかったです。
 お墓の多さにはただただ呆然としました。不謹慎かも知れませんが、面白い墓、目に付いた墓を何枚か写真に撮りました。上記のうちでは、秀吉殿のお墓だけ発見できました。
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 途中、観光ツアーとおぼしき集団のガイドさんの案内を聴きながら、進みます。ガイドさんによると金剛峰寺は神仏が分離していないそうです。宗旨も敵味方も関係なく誰もがここで眠っているのは、弘法大師が宗派を超えて信仰を集めているからだそうです。五三桐と三つ巴の二つの宗紋が神仏信仰を現しているとのことです。いやはやガイドさんと一緒だと勉強になります。
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 しかし、金剛峯寺は本当に素晴らしかったです。仏と神がともに住む祈りと信仰の山。圧巻でした。
 あと、金剛峯寺は、拝観料などとりませんでした。世界遺産のあるべき姿です。前にも、書きましたが世界遺産は全て無料化すべきです。税金の使途を少し変えるだけで十分に賄えると思われます。馬鹿高い拝観料をとる法隆寺など見る気も起こりません。これは、もったいないことです。
 小雨が降ってきました。9:10散策を終えます。26.8℃。1016hPa。標高764m。高野山を後にします。
 11:00.31.5℃。コンビニで昼食。オーナーでしょうか。駐車時のアイドリング・ストップを呼びかけているおじさん一人。
 その後、R25からR23へ。面白いライダーを発見。上半身はバッチリ、ライディング・ウェア。しかし、下半身はジャージ、それにビジネスシューズとビジネス用らしき靴下。なぜか左足だけ膝までまくり上がっている。最初は風の抵抗でまくり上がっているのかと思いましたが、違いました。自然にずり下がっていくジャージを信号待ちの都度、膝までわざわざめくり上げているからです。興味津々で後を追っかけます。しかし、超絶的すり抜けテクニシャンだったので、やがて見えなくなってしまいました。何故、左足だけめくっていたのかなあ。理由が知りたい。
 世の中にはいろんなオートバイ乗りがいるものです。
 そうこうするうちに、14:50。32.2℃。1020hPa。標高50m。帰宅。
 高々3泊4日のツーリングなのに、とっても長旅をしてきたような気がします。どうしてかなあ。

本日の走行距離 不明(トリップ・メーターの確認を忘れたため)
総走行距離 1730km
費用
 9/21
  土産=讃岐うどん×2 1,560円
  ガス代5.00L 710円
  ガス代4.49L 647円
  ガス代6.8L 901円
  ガス代5.49L 791円
  有料道路 300円
  有料道路 200円
  有料道路 300円
  阪神高速 500円
  阪神高速 700円
  阪神淡路鳴戸自動車道 4,000円
  高松自動車道〜松山自動車道 2,900円
  讃岐うどん 680円
  栗林公園 400円
  道後温泉 400円
  パン×2 240円
  キャンプ場 無料
  小計 15,229円
 9/22
  ガス代7.10L 1,015円
  ガス代6.03L 886円
  ガス代6.0L 870円
  天ぷらうどん 850円
  麦茶2L 313円
  パン×2 210円
  キャンプ場 無料
  小計 4,144円
 9/23
  ガス代4.32L 673円
  ガス代6.03L 920円
  ガス代4.79L 700円
  缶コーヒー×2 240円
  徳島自動車道 1,700円
  徳島ラーメン 500円
  南海フェリー 3,800円
  パン×2、2L天然水 482円
  カレードリア 800円
  野宿代 無料
  小計 9,815円 
 9/24
  ガス代5.67L 754円
  ガス代3.5L 514円
  昼食 忘れた
  小計 約1,268円
 反則金 15,000円
総費用
 約45,456円 金欠病に感染しました。
平均燃費
 26.5km/L

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我無事(?)帰還せり。四国より。

2007/09/24 03:10
 行ってきたぜよ。四国ぜよ。
 もとい、なまりがうつってしまいました。拙者、行ってまいりました、四国です。今日は、疲れて午後9時頃、就寝したのですが、早く寝すぎたので夜中に目が覚めてしまいました。ついでですので四国ツーリングの大まかな概要を書き込みたいと思います。全日程の詳細は、明日以降、徐々にアップしていきたいと思いますので、覗いてくだされば、幸いであります。以下が、一応、四国ツーリングの概要です。適当に思いつくまま書き連ねていますので、乱筆(ということはありませんね。パソコンですから。)、乱文になっていますが失礼仕ります。ご容赦ください。

1 テーマ
  「四国概ね一周ツーリング」
2 基本的方針
 (1) 兎に角、安全第一を心がける。目指せ、無事故、無違反、無転倒、無立ちゴケ。結果は、無事故、1違反、無転倒、無立ちゴケでした。無念。詳細は後日、記します。
 (2) 四国へは、できるだけ金をかけずに上陸すること。当初は、名古屋から、R1を使い、京都→R9、亀岡→R372、R2、岡山→R30、宇野、宇高国道フェリー→高松のフェリー代1,430円の最安値コースを使うつもりでいたのですが、結果は自分でも思いもよらない展開になりました。
    復路は、南海フェリーで徳島から和歌山まで渡ること。これは計画どおり実行しました。フェリー代自動二輪750CC未満1,800円、旅客2,000円の計3,800円でした。ただし、渡航日が予定より1日早まりましたが・・・。
(3) 次のポイントを目標ポイントとして通過すること。
  ア 讃岐うどんを食べること
  イ 栗林公園又は金刀比羅宮
  ウ 道後温泉
  エ 四国カルスト
  オ 四万十川(源流から河口まで。沈下橋を一つは渡ること。)
  カ 高知・桂浜
  キ 徳島ラーメンを食べること
   この目標は、全て達成しました。
(4) まだまだ、昼間は暑いです。熱中症に注意し、十分な水分補給に努めること。
3 日程
  2007年9月21日(金)〜9月24日(月) 3泊4日
4 総走行距離
  1730km
5 総費用
  まだ、数えておりませんが、相当使った模様です。おまけに15,000円の反則金。軍資金が底を尽きました。しばらくツーリングには行けないかも。
6 旅行方式
  やっぱり、行き当たりばったり方式です。風の向くまま、気の向くまま。明日のことは明日に考える。
7 宿泊方式
  全日程キャンプによることとする。結果は、2日間のキャンプと1日だけの野宿でした。
8 飲食方式
  朝食、夕食は自炊する。件のスパゲッティで通しましたが、夕食は時に外食することも。昼食は腹の向くまま、気の向くまま。
  飲み物は、例により2Lのステンレスボトルを持っていき、そこにコンビニで買ったお茶を注ぎ込むことにする。翌日まで、冷たいので助かりました。
9 旅の結果・結論
  結果は、「四国概ね一周ツーリング」と言うより、「四国駆け足一周ツーリング&紀伊半島駆け足半周ツーリングセット」になってしまったという感じです。しかし、四国はやはりいいところでした。かなり端折ったのですが、それでもその土地の持つ独自性には、いろんなところがあるのだなあと改めて思い知った次第であります。
10 旅の感想
  そぼ降る雨さえ愛おしさを感じることが出来るようになりました。そよ風のメロディーが少しだけ、聴こえるようになった気がしました(何たるおセンチ、書いていて少し恥ずかしい。)。
  紆余曲折、艱難辛苦もありました。穏忍自重という事の大切さを骨身に沁みて感じました。焦りと油断は大敵です。常に心にゆとりと柔軟性を!
  いろんな人達との出会いもありました。Wのお陰です。斎藤純さんではありませんが、オートバイは心の扉を開く乗り物です。
11 総括
   中年侍は経験値500ポイント、50ギタンを獲得した。中年侍はLv2になった。
12 その他
   Wは何のトラブルもなく、九州に続き、四国も走破してくれました。拙者と大違いで、タフで、頼りがいのある愛馬です。
  しかし、今回は3泊4日のツーリングだったのですが、今夏の5泊6日の九州ツーリングより、長い時間を過ごしたような気がします。どうしてでしょう。
  あと、微妙な立場の奴がいます。今回、初めてツーリングのお供に持って行ったのですが、役に立ったような、立たなかったような・・・。次回以降、携行しようか、止めようか迷う一品です。これです。安いです。バードウォッチングに興味のある方などは是非。



 追記
 お遍路さんが、溢れるほどいらっしゃいました。老いも若きも、男も女(女性の比率は低かったような気がします。)もみんな、金剛杖をつきながら歩いています。こっちは、オートバイで飛ばす道を、汗をかきながら徒歩です。ほとほと感服いたします。

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四国概ね1周ツーリング3日目(前編)「寸止め」

2007/09/23 23:13
 0:13、起床。いくらなんでも早過ぎます。居眠りで追突を起こしそうになったことを思い出します。もう一眠りしようと頑張ります。ですが、頑張れば頑張るほど、かえって目がさえてしまい、もう寝ることは出来ません。
 4:22、冬の星座が見えます。拙者の住んでいる名古屋近郊では考えられないくらいの数の星が瞬いています。
 5:43、27.5℃、1022hPa、標高82m、出発します。最初の行き先は桂浜です。桂浜から見た朝日です。
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 坂本龍馬も同じ朝日を見ていたのでしょうか。一度、ここには来たことがあるのですが、龍馬像ってこんなに大きかったかなあ。
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 龍馬は遠く海の向こうを見つめているようでした。思えば、若い時分に司馬遼太郎「龍馬がゆく」を何度も読み返したものです。なぜか拙者は龍馬より武市半平太の方に心惹かれていました。
 しばし、BOSTON「MORE THAN A FEELING」(毎度、登場して恐縮です。)を聴きながら、幕末の志士に思いを馳せます。やっぱりタイムスリップ出来てしまうのですなあ。英語の歌なのに日本の旧所名蹟、古いものにこれほど馴染む歌は他にないです。少なくとも拙者にとっては。アンマッチです。不思議な組み合わせです。でも、実際タイムスリップ出来てしまうのです。興味のある方は、一度お試しください。拙者と同じ性向をお持ちの方ならきっとハマると思います。
 あと、土佐と言えば、土佐犬、闘犬です。闘犬場がありました。
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 拙者、過去にここで1度だけ闘犬を見たことがあります。人間の勝手で生死を賭けた決闘をさせられるなんて、犬にとっては堪ったものではありません。闘犬は意外と地味な勝負だったような覚えがあります。あと、やたらと血の匂いがしました。
 さあ、どうしようかな。時間はたっぷりあります。何も考えていなかったので、とりあえずR32に乗り徳島に向かうことにします。その先のことは途中で考えることにします。しかし、やはり寝不足がいけなかったようです。猛烈な眠気が今になって襲いかかってきます。眠気を振り払うべく缶コーヒーを2缶一気に飲み干して、桂浜を後にします。
 しかし、缶コーヒーの効果はありませんでした。朦朧と走ります。欠伸がとまりません。周囲の状況など全く気にせず、運転しています。完全な注意力散漫です。スピードも結構出ているようです。R32にあるとあるトンネル内のことです。拙者の右斜め後ろで、突然、大きなサイレンの音が響きました。バックミラーを見ると、白馬の王子様がいました。赤色灯が鮮やかな色で回転しています。きれいだなあ・・・。おっと、そんな場合じゃない。お陰でいっぺんに目が覚めました。不覚(文字通りです。)!王子様は、年齢不詳の童顔の方でした。やたらと濃いヒゲの剃り跡が青々としています。以下、王子様とのやりとりです。
王子様「30キロ以上、オーバーしていましたよ。」
拙 者「免停ですか?」
王子様「否、寸止めしときました。これを見てください。」
   (いろいろある計器類の中に、79という数字が赤くデジタル表示されています。)
王子様「私とすれ違ったのが分かりましたか。」
拙 者「いいえ」
王子様「でしょう。大きな欠伸をしていましたよ。相当なスピードが出ていたのでUターンして追いかけてきたのです。」
拙 者「全く、気が付きませんでした。」
(ここで、慇懃無礼にならないように、かつ平身低頭しながら切り出します。)
拙 者「今後は気をつけます・・・」
王子様「・・・」
拙 者「何とか、今回ばかりは・・・」
王子様「・・・」
拙 者「見逃してもらうという訳には参りませんでしょうか?」
王子様「・・・」
 終始寡黙な王子様でありました。そりゃ、そうだ。サイレン鳴らして切符きらなきゃ職務怠慢です。拙者、もうまな板の上の鯉です。言われるままに、アレコレ答え、拇印を押し、青い切符と振込用紙をありがたく頂戴しました。罪状は、指定速度違反、高速25以上30未満。違反点数3点。反則金15,000円でした。何でも3か月間、違反行為をしなければリセットされて0に戻るとのことです。
 どうしよう。3か月間オートバイに乗るのは止めようか。それともこの際、穏忍自重ライダーに生まれ変わろうか。当分は悩みのタネです。
 済んだことは仕方がない。そう言えば、今は秋の全国交通安全運動期間中だったような・・・。気持ちを切り替えて、法定速度+多くても10キロの安全運転ライダーに変身です。再びR32の人になります。
 途中、祖谷渓道路があります。ここも「百名道」の一つです。ちょっと寄り道してみます。かずら橋なるものがありました。
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 葛類を使って架けられた原始的な吊り橋です。なかなかスリルがありそうです。Wを止めて、「出口」と書いてありましたが、渡り始めます。と、途端に、逆行するな!のアナウンス。急いで戻ります。散策は止めて、彷徨うことにします。しかし、彷徨い過ぎて、本当に道に迷ってしまいました。結局、先ほど来たR32にそのまま戻ることになります。かなり時間を食ってしまいました。ツイてないです。ゆっくり、徳島に入って、美味そうな店を探して徳島ラーメンを食し、斎藤純の如く文化系ライダーを気取って美術館(ツーリング・マップルの都市図には美術館は掲載されておりませんでした。その代わり博物館はありました。美術館が見つからない場合は、博物館でもいいや。)でもみてこようかなどと、柄にもないことを思いついていたのですが・・・。気持ちが荒んできます。せっかく四国まで来たのに、「もう四国はいいや。今日のうちにフェリーに乗って和歌山まで渡ろう。」そんな気持ちになりました。
 と言う訳で、徳島自動車道を使い、和歌山港行きの南海フェリー乗り場へ一直線です。13:30徳島発15:40和歌山着のフェリーが空いていました。出発まで、まだ1時間ほど時間があります。周辺には、飲食店が見当たらないので、ターミナルの食堂に入ります。迷わず徳島ラーメンを注文します。出てきました。
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 失礼ながら、不味そうです。しかし、腹が減ってりゃ何でも美味いです。ラーメンを食しつつ、ツーリング・マップル関西版を見ながら、紀伊半島をどう放浪しようか検討します。「そうだ。一度も行ったことがない聖地・高野龍神スカイラインを走ってみよう。」あまり、距離や時間を計算に入れず、龍神の近くのキャンプ場に電話します。電話が非常に遠いです。何を言っているのか、ハッキリ分かりませんでしたが、遅くなっても勝手にテント張ればいいよと言っているようでした。
 出航30分前になりました。所定の場所に駐車してあるWのもとに行きます。ほとんどのライダーがヘルメットを被っています。急いで身支度し、ドベ2でようやく乗船出来ました。フェリーはキッカリ予定時刻に出航しました。
 船内を探索する気もなく、ごろごろしながら音楽を聴きます。ここから見えるもの。雑魚寝する人々、クレーンゲームが一つ、17のアイスクリームの自販機、ロビーの大きな椅子、その向こうのテレビでは横峯さくら、時々乱れる映像。いつの間にか眠ってしまった様です。今、15:23、31.9℃、1022hPa、標高77m?何か今日の始まりが遠い昔のようです。これから、まだ結構な距離を走らなければならないのに・・・。
 到着のアナウンスがありました。Wのもとに降りていきます。バイクは20台くらいいました。カブによるキャンプ・ツーリングから、ニンジャによるキャンプ・ツーリング!(ちなみにこのニンジャ乗りは、しばらく並走していたのですが、非常に抑えた走りをしていました。カブに抜かれても平然と走っています。余裕があるのか、それとも、拙者と同じ十字架を背負った身なのか?)まで、種々雑多なバイク構成です。フェリーはこれまた予定時刻キッカリに和歌山港に接岸です。下船します。潮の香りがします。
 さあ、和歌山です。・・・少々疲れてきました。途中ですが、この辺でペンを置こう、否、キーボードを置こう、否々、キーボードなんか持っていない。なんて書けばいいのだろう。今や、手書きより、パソコン入力の時代です。入力作業を終わりますでは、味気なさ過ぎます。誰か「ペンを置く」的表現を考えて欲しいものです。兎に角、途中で終わります。この続きは、また後日。

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四国概ね1周ツーリング3日目(後編)「野?宿」

2007/09/23 22:26
 3日目(前編)の続きです。
 和歌山市内R24で信号待ち中です。突然、Wのエンジンがストップしました。セルを回しますが虚しく空転するだけです。慌てて、歩道までWを押して歩きます。ガス欠かな?トリップメーターを確認します(Wには燃料計が付いていないのです。)。まだ、ガス欠するには、早過ぎる。その後も、何度かセル・ボタンを押しますが、エンジンがかかる気配はありません。どうしようか、思案にくれます。赤男爵のロードサービスを呼ぼうかなどと考えます。10分くらい経ったでしょうか。もう一度、セルを回します。今度は一発で点火しました。どうしたんだろう。珍しく気まぐれなWでした。拙者、何か気に障ることでもした?
 原因不明なので、途中、またエンストするのではないかと不安を感じつつ、進みます。特に、人気のない山中も走ったのですが、「ここで止まったらどうしよう。携帯電話も多分、圏外だろうし・・・」とかなり不安でした。結果は、機嫌を直してくれたので大丈夫でした。
 話しを元に戻します。和歌山市内を抜けてR24をどんどん進みます。今日の最終目的地は、聖地・高野龍神スカイラインの向こうのキャンプ場です。R24からR480に乗り換えます。かなり薄暗くなってきました。世界遺産・金剛峯寺を通り過ぎます。高野龍神スカイラインの案内標識がありました。いよいよR371「高野龍神スカイライン」です。のんびりワインディングを楽しもうと考えていたのですが、夕暮れ時になっています。見にくくなってきたので、黄色のゴーグルを外します。
 その後、夕立に降られます。精密機械(と言っても、デジカメと携帯電話のことです。)と寝袋だけは濡らす訳にはいきません。タンクバッグ及びシートバッグにレインカバーを装着します。遠くで稲妻が光るのが見えました。龍神様が怒っているのでしょうか。夕暮れ時から夕闇に変わります。雨はやみましたが今度は濃霧です。道が見にくいことこのうえありません。とうとう夜の帳(「よるのとばり」ってこんな字だったのですね。変換して始めて知りました。)に包まれました。そして、またもや驟雨です。ズボンは一応、防水透湿のゴアテックスです。ショートブーツも防水です。濡れていけないのは、ジャケットだけです。メッシュなので、水が滲みてきて冷えます。買い換えたばかりのR&Rのレインウェアを着るいい機会なのですが、なぜか着る気がしません。冷たい雨が心地よいのです。汚れたジャケットとともに拙者の心も洗い流して欲しい。そんな気分です。「冷たい雨に打たれて〜、街を彷徨ったの〜♪」ユーミンだっけ。とうとう歌いだしました。なぜかそれくらい気持ちがいいのです。雨が愛おしくさえ感じます。
 しかし、対向車、対向オートバイは無数にあるのですが、こちらの車線は先行車、後続車ともに一台もありません。まるで、無人の野をいくが如しです。道を開くのはWのヘッドライトのみ、それ以外の光は一切届きません。慎重に走り続けました。流石に有名な高野龍神スカイラインだけのことはあります。終着地、龍神は行けども、行